文の終わりにはピリオドを打つ

世間ではお正月らしいですね（ひとごと）
「灰瞳に機す」完成おめでとうございます、いつか遠い未来（？）製品版に触れられる日を夢見ております。
私信終了。


三部作の一作目、逆プレイで蒼天のセレナリアまで終わりました。
あとはコンプリートのために二周目必須。（カルコニが見たいから！）

以下は三部作のざっと所感。（長くなるかも）

今年最後の一日で千天洲大放出ですよ（おそらく）


蒼天のセレナリア

これ以上ないくらい爽快で、気持ちのよいお話でした。
確かにいろいろ説明不足で物足りない部分もありましたが、全部拾いきれないくらいがちょうどいいのかも。

っていうかカルベルティが格好良すぎてどうしようかと思いました。（他二作の男主人公比較で）
男前だった。十分格好良かったコニーよりも男前度はありましたよすごいよ（その認識どうよ）

そしてやはりインガノックとシャルノスが異端だったらしく、今作はエロエロでした。
二章はちょっとトラウマです（笑ってすませられる作品だからまあ・・・）
男性キャラが輝いて見えた分声なしはやはり寂しかったなあ。


赤炎のインガノック　略字で失礼

今思うと二周目が一番楽しそうですが一番しんどそうでもある。
今度は一話一話じっくりプレイしたいです。ルアハがお気に入り。
イルとアティとデビットが出てくると嬉しくなりました。キャラというか世界観が大好き。


漆黒のシャルノス

メアリだけをひたすら追いかけ続けた。彼女を取り巻く、巻き込まれていく人々も形もすてきなのだけど。
根幹にあるのは、雰囲気はホラーたるものでした。少しずつ狂っていく中、メアリだけが慣れて（笑）強くなっていったのが爽快。
ゲームパートも私は大変楽しかった。正直早く二周目やりたいですが、前二作コンプまで我慢。
本当に全部やってみて、Ｍって・・・という思いが。