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| 文の終わりにはピリオドを打つ松菱@管理人呟きブログ [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 そこまで言うならうみねこのなく頃に EP1をダウンロードしてプレイ。 ようやく終えました。ティーパーティーまで。 この方は人の善意や真意を拾い上げる聡く優しい子供達ばかり書かれるので、ほっとしつつプレイします。 人の神経あんまり逆撫でしないで悪ふざけできるとか私にはたぶん無理だから本当筆力、キャラの魅力だよなあと。 プレイ直後の感想は、ひぐらし鬼隠し編の衝撃に比べるとやはり劣ってしまいますよね、続編が出ているし、きっとこうやって終わるんだと言うことは解っていて、本当にそうなったので。 推理はしません。作者様の言っていたように観客席からいつも見守るだけです。 どうなってるんだろう、と思考はします。推測を立てて終わり。 まあ、うん、初うみねこの感想は、死にすぎだろ。と(笑) 我が国すごいよなあ、外国では実際に冗談じゃなく戦争で死者が出てるのにフィクションとはいえ殺人をネタに盛り上がるんだぜ。 殺人を娯楽にするんだぜ。 まあ本来はその許せざる行為、犯罪に立ち向かっていく、反目する姿勢が描かれるわけだけれども。 戦人が言うように、魔女が実在しないならあれだけのことを人間が行ったという話ですね、うみねこ。 それなら私は魔女の実在を認識した方がいい。このあとのシリーズで犯人の事情とか感情移入するようなエピソードも盛り込まれるなら尚更。 人はいつだって、いつまでも立ち直れる機会を取り上げてはいけないと司法ではなってますが、フィクションとはいえそれは許せなかった。 これだけ言っておいて何らかの魔力とか絡んでいたとしてもそれはそれで興ざめです。 ハードルの高いスタートになりました。はてさて。 子供達の仲の良い様子はいい。大人達は喧嘩してなければみんな魅力的なのに。 絵羽おばさんもいい人なのに。嫌いになれないけど好きにさせてくれない人でした。おじいさまだけが嫌い。 作中の言動が真実なら、彼は自分が生み出したくせに家とか家族を愛してはいなかったから。愛する努力をしたようには、見えなかったから。 夏妃さんとの会話は好きですが、あれだけでは・・・。 機会があれば、また続編にも触れたいと思います。死体は見たくないけれど、真実は、知りたいのです。 PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL | |